グリーンを変えるだけで模様替え気分

 

 

イデー  柏

 

結婚したばかりの頃に買ったガジュマル。

 

たいしてお世話もせず、気が向いた時だけ水をあげる放置っぷり。だけど枯れもせず健気にいまだにわが家の住人でいてくれる。有機的なものがあるだけで、空間に潤いを加えてくれる感じ。ありがたや。

 

鉢のサイズに合わせてしか大きくならないのか?いまだにこのサイズ。

 

この鉢はイデーで買い求めたもの。セールでお手頃価格だったような。グリーンの種類を増やしたり、変えたり、鉢を変えたり。それだけで簡単に模様替えしたかのような気分転換にもなる。

 

いま、ソファーをかえたくて仕方がないのだけど、好きなデザインのものは高すぎて。でも気に入らないものを買っても本末転倒。でもソファー以外に欲しいものは見つからず。で、気づいた。

 

ガジュマルの鉢だ。これもかわいいんだけど、なんだか窮屈そうなのが気になる。勢いで変えたくないので、通勤時にリサーチ。

 

 

 

四角もシャープな印象になってよいかも。グレーは好きな色なので、つい引き寄せられてしまうわ。

 

 

 

 

狭い家でもオッケー、ビジュアル重視loviのクリスマスツリー

lovi

 

心に余裕がなさすぎて、クリスマスまで2週間程度というのが、どうにも信じにくい。ましては年末がそこに迫っている感は皆無。

 

でも、子どもたちは11月から「サンタさんに何もらう?」話でウキウキ盛り上がっている。マズい。

 

今日、ヨドバシカメラに行ったついでにおもちゃ売り場を覗き、サンタクロースに依頼するものを物色、そして確認。レゴがほしいとは言っていたものの、レゴも値段の差がいろいろで、よりによってお高いヤツ。

 

1万5千円だって。

 

マズい。

 

レゴ(LEGO)シティ ハイスピード・トレイン 60197

 

↑コレ。

 

電池で電車が動くんだって。

 

楽しそうだけどさ。

 

トーサン、カーサン的には予算オーバーよw というか、いまだに電車がすきなんだな。長男は。もう卒業したとばかり思っていたけれど、やっぱり好きみたい。

 

レゴ (LEGO) テクニック RCトラックレーサー 42065

 

このあたりも面白そうだけどね。どうだろう。いつまでごまかせるかな。

「サンタさん、違うの持って来たね」トークも、そろそろしんどいです。

 

さて、わが家のクリスマスツリー。長男が生まれた年に、突然ほしくなり、ぼんやりとした産後の判断がにぶった私が、某量販店のものを「とりあえず」勢いで購入したのはいいものの、ビジュアルがどうも気に入らない。

3年ぐらいは、我慢して(!)飾ってはいたものの、やはりインテリアを崩すようで気に入らなくて、勢いで買ったものを勢いで処分してしまった。

 

そこで代わりに購入したのがloviの木製のツリー。高さ30cmぐらいかな。息子たち敵には、もっと華やかでオーナメントをたくさん飾ったり、電飾できるものがほしいのかもしれない。でも、素朴な我が家にはこれぐらいがちょうどいい。

 

ロヴィ クリスマスツリー 25cm ナチュラルウッド xmastree25nw

わたしが買ったものは深いグリーンだけど、ホワイトもかわいいな。

 

北欧・フィンランドのバーチ材

クリスマスツリーの風情とは違うけれど、これも素敵。

 

クリスマスプレゼント問題は、もう少しだけ寝かせてみよう。もう少しだけ、ね。

 

生がき、そしてレモン

生がき

 

 

わたしが使っている生協は、おいしいものをたくさん扱っているけれど、きちんと作られたものは当然それなりの値段がする。

 

すべての買い物を生協ですると我が家は破綻するので、ひと月に使う金額に上限をつけている。

 

おいしいもの、毎年待ち焦がれているもの。

 

そのひとつが、写真の生ガキ。

 

通常はパックに水とともに入れて売られているかき。だけど、水ぶくれになってしまい、本来のうまみが逃げてしまっているとかなんとか。真偽のほどはさておき、事実、このかき、めっちゃくちゃおいしい。もとい、ウマい。

 

夫とわたしだけのお楽しみ。

 

例によって松永農園のレモンをしぼって。かき、レモン。このコラボは最強だなぁ。

 

みんなで集まる時に大量に買うにはお高いので、ほかにないか…。これとかどうかな

 

 

静岡・松永農園の無農薬レモンのはちみつ漬け

国産レモン

 

昨シーズンの冬からハマりにハマっている、レモンのはちみつ漬け。

 

お気に入りなのが、静岡県にある松永農園のレモン。農薬不使用なのに、こんなにキレイなレモンだなんて。農薬云々は関係なく、単純においしい!から食べているんだけど。

 

まだ出回り始めたばかりだから、皮は青みがあり少しえぐみはあるけれど、それでも皮ごと食べちゃう。スライスしたレモンに、ただはちみつをかけておいておくだくなんだけど、まーこれがおいしい。

 

朝、シャキッとしたいときにぱくり。

 

疲労を全身にまとって帰ってきた、帰宅時にぱくり。

 

お湯を注いでホットレモンにするもよし、わが家の男子達は炭酸水を加えてレモンスカッシュにするのがすきらしい。

 

刻んでご飯に混ぜ込んで、ちらし寿司のベースにしたり、おいなりさんにするのもおーいーしーい!ただサラダに加えるのもいいし。個人的には、あまり塩レモンにハマれなかったのだけど、はちみつレモンは常備していないと落ち着かない。

 

シーズン終わりは、これからしばしどうしてくれよう?と大げさにもボー然としてしまうぐらい。

 

今年の冬もお世話になるよ、松永さんちのレモン。

 

松永さんちのではないけれど。キズとかどーでもいい、ほんとうに。

 

 

レモン 国産 瀬戸内産 傷あり 不揃い 2kg

レモン 国産 瀬戸内産 傷あり 不揃い 2kg

 

 

 

 

月兎印のホーローのミルクパンが便利すぎる

月兎印

 

何年越しか、悩んで買ったミルクパン

ずっとほしかったミルクパン。だって、かわいいんだもの(笑)。

 

定期的にぐわわわっと購買意欲が増しては「そんなに使わないから無駄」と思い、この欲しい、無駄、欲しい、無駄の思考サイクルを何度も何度も繰り返しながら、やっとのことで買っちゃった。

 

きっかけは、仕事。

 

担当している案件でイメージカットを撮るのに、どうしてもホーローのミルクパンを使いたくて。でも、そんな予算はないし、周りで持っている人がいなくて借りるあてもない。ほかのカットを考えるも、結局は「ミルクパンを使うのがベスト」という答えに舞い戻る。

 

こーなったら買ってしまえ!!

 

帰りの電車の中で、ついぽちっとしてしまったよね。

 

白くて、持ち手が安っぽい木でできていなくて、色は白。すっきりとしたデザイン、変なロゴとか文字もないやつがいい。

 

ということで、月兎印の白いホーロー製のものに。

 

なんでもっと早く買わなかったんだろう。そう思うぐらいに便利。

 

夫が早く出勤するときに、私と息子たち分だけのおみをつけ。大好きなチャイを作るのに。レトルトを温めるのにも。コーヒーの温め直し。すぐに温まるし、なによりかわいい(笑)。出しっぱなしでも目にうるさくない。むしろインテリア。

 

ついでに、写真の後ろに写っているのは野田琺瑯のヤカン。こちらも白。常備菜を入れている保存容器も野田琺瑯の白。

どんだけ私はホーロー素材が好きなのよ!

 

↓これです、これ。直径14cm。

月兎印 ミルクパン 14cm ホワイト 050-06611

 

 

↓直径16cmのこれもかわいい。

 

月兎印 ソースパン 16cm ホワイト 050-06614

子どもの好き嫌いを救ってくれた、海苔巻きと酢飯


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緑の野菜は味はさておき、見た目が緑なだけでイヤ。


サラダは野菜が生なのが、とりあえずイヤ。


野菜全般とにかくイヤ。


過ぎてしまえば笑い話になるけれど、子供の好き嫌いは、その事象に向き合う親にとっては死にそうにしんどい時もある。


私の場合は

「せっかく作ったのに」

という、食べ物がもったいない気持ちと、やってあげたのに!という勝手な被害者意識。


さらには、やはり栄養バランスよく食べてほしい気持ちから、子供の好き嫌いには、心を痛めたり落ち込んだりしていた。


次男も5歳になり、無意味な拒絶はなくなったけれど、、、あの頃はしんどかったなーーー。


苦肉の策で編み出したのが、海苔巻きと丼とかちらし寿司。


ノリとご飯は大好きだったので、具として野菜とたんぱく質(炒めたお肉だったり、しらすだったり)を巻けば、ぱくぱく食べてくれり。しかも手が汚れない!


酢飯も食べやすいから?ちらし寿司とか丼にすると、不思議に食べ進む。


あの頃から寿司酢を常備。すし飯作るだけじゃなく、野菜を和えてもおいしい!


↓ 安い寿司酢もあるけれど、妙に甘かったり、うまみが足りなかったり。内堀醸造のは、きちんとお米の量を使ってるのかな。うまい!ありがとう!







ホットプレートでつくるスペイン風マッシュルームの鉄板焼き

 

 

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もう9年前(!)になるのか、新婚旅行で行ったスペイン。マドリードのバルで食べたマッシュルームの鉄板焼きが衝撃のおいしさで、いまだに夫と「あれはうまかった!」と、盛り上がる。

 

大きい立派なサイズ、肉厚のマッシュルームの軸を取り除き、中に、にんにく、ベーコン、パセリなどを刻んだものを詰めて、オリーブオイルでじうじう焼いたもの。

 

シチュエーションを含めての感動だったのかもしれないけれど、その条件を差し引いても、やはりうまいレベルは格段に上。

 

たまに思い出したかのように家でもつくる。感動の記憶を呼び起こしながら。

 

鉄板焼きをする際に、耐熱皿に例の詰めものをしたマッシュルームを入れ、オリーブオイルを回しかけてじっくりと。これは、夫と私だけが食べていい領域(笑)。

 

隣では豚バラ、じゃがいもなどお子様メニューをどーんとね。

 

これ、すっごく便利で休日の稼働率が高いわが家。たこ焼きのプレートあるし、焦げ付かないし、何よりかわいい。出しっぱなしにしてもインテリアと化してくれる(と、言い訳)。