子どもが喜ぶごはん「オムライス」
みんな大好き、卵料理。
なんていうキャッチを目にするたび、心の中で「私は好きじゃないけどね」と毒づいていました。卵がおいしいと感じるようになったのは、ここ数年の話でしょうか。
30年以上、卵愛がほぼない状態でした。
でも、子どもが生まれて以降、卵の懐の深さに気づき、調理をしているうちにおいしいことに気づきました。おいしい卵と出会ったのも、その後押しになったのかもしれません。
平日の朝食づくりはできるだけ時間をかけたくない、もとい、かけられないですが、一応はバランスも気にします。
- 果物
- 野菜のおかず
- たんぱく質
- 炭水化物
できるだけ上記の4つは必ず入れたい。というか、私が食べたい。燃費が悪いので、しっかり食べないとお昼までまともに仕事なんかできやしない。子どもや夫のためにとかいう美しい理由ではなく、自分本位だったりします。
野菜のおかずは、秋冬はおみをつけになることも多いですが、さすがの私も暑い時期は熱い汁物を食べる気になれず、冷たいおかずにすることが多いです。
この日は常備しておいたひたし豆をご飯に混ぜてお皿にのせ、スクランブルエッグをのせてオムライス風。
ケチャップで顔でも描いておけば(雑)、子どもが喜び、さくさくと食べてくれ(これ重要)、ワーママとしては片付けが早く済んで助かるわけです。