休日のランチは押し麦と鶏肉のスープごはん

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休みの日は、いつも以上に「ごはん作り係」感が増します。

 

起きるとすぐに息子たちから「おなかすいた」と言われ、そそくさと朝食づくりに着手し、家の雑用をこなしているとお昼の時間になり、これまたさささとご飯を作る。午後、外出して帰ってくると、これまた急いでごはん作りをする。

時にお昼ご飯を夫が作ってくれることもありますが、食いしん坊としては自分が食べたいものを、自分が好きな味つけにできるので、「ごはん係」を誰かにお願いしたいという気持ちはあまりないのです。

もちろん、疲れた時や、自分の料理に飽きるとき(意外とあるんですよね)、誰でもいいからごはん作ってくれ! と思うことはあります。

でも、自暴自棄になる時期を超えると、やっぱり自分でご飯を作りたくなるのです。

そんなわけで、今日もお昼は私が作ります。

図書館で借りてきた本をぱらぱらめくっていたときに、おいしそうだったので材料の組み合わせだけ参考にしつつ、あとは適当に。

 

秋冬はスープがおいしく感じる

肌寒くなってくると、途端に食べたくなるスープ。

今日のランチもスープ仕立てにしてみました。

しょうが(すりおろし)、だいこん、にんじん、白菜を炒めて、食べやすい大きさに切った鶏もも肉(皮なし)を投入。水、酒を加えて煮込み、アクが出たら取り除き、押し麦、塩、ナンプラーを加えて弱火で煮込んで。

 

最後にゆでてストックしておいた小松菜を加えて、食べるときに、こしょうを振っていただきます。

 

根菜と鶏肉からおいしいだしが出るので、調味料は控えめでも十分においしくて(自己評価)。でも、家族もがっついていたので、多分おいしかったのでしょう(空腹だっただけかもしれん)。