土井善晴さんレシピでおせち用黒豆煮
我が家はみんな、おせち料理はあまり好きではない。お雑煮は大好きだからていねいにだしをとって作るけど、あとは黒豆煮だけ!
だけ!
色々作り方は試したけれど、数年前から土井善晴さんレシピ。ある程度、料理ができるようになってしまうと、巷にあるレシピなんか見なくなる。経験と勘に頼ってしまう。
でも、やっぱりプロを頼ろうと思ったのは、土井善晴さんレシピで作った黒豆煮がバツグンにおいしかったから。実家で母が作ったのを食べたらおいしくて。そこでレシピを聞いたら土井さんのだった。
一度にたくさん出来上がるから失敗したしたくないしね。
次男も豆好きだから、すぐなくなると思うけど。
年末が近くなると、心がザワザワしてくるから、今のうちに黒豆だけでも買っておこ!
ふつうに黒豆煮を食べて、飽きてきたらサラダに入れたり、キッシュの具にしたり。
働く母としては、↑この本にどれだけ救われたことか。ほんと、一汁三菜とか、一日○種類の素材を食べるべき、手作りが一番、とかあまりに行き過ぎると、世の母を追い詰めるのよね〜(笑)。
一汁ではないけれど、たんぱく質+野菜の丼や麺類、常備菜盛り合わせのサラダ的なもの。平日は二品率高いけど、十分だよなぁ。日本の母たちは料理にかける時間が長すぎる。好きでやるならよいけれど、ほかにもやることたくさんあるもんね。楽するのは悪いことじゃない。